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マネックス証券はおすすめ?メリット・デメリット、評判、口コミを紹介

近年、将来の老後資金や資産形成のため、ネット証券で投資をはじめる方が増えています。

ネット証券は、低コストでありながら充実したラインナップやサービスが人気で、どんどん新規開設数を増やしています。今回はそんなネット証券の中で、投資初心者から経験者まで幅広く利用されている「マネックス証券についてご紹介します。

マネックス証券は、SBI証券や楽天証券に次いで3位の口座数を誇る証券会社です。
マネックス証券に少しでも興味のある方、どのネット証券が良いか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

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1)マネックス証券は、どんな証券会社?

マネックス証券


マネックス証券は、国内で株式委託手数料が完全自由化された1999年に設立されました。

2020年4月現在、総口座数は186万口座、預かり資産は4兆円前後。口座数および預かり資産は、首位のSBI証券、2位の楽天証券に次いで3位になります。

マネックス証券はこれまで、個人投資家向けに、貸株サービスや夜間取引、ゼロETFなど、業界初となるサービスや商品を提供してきました。「顧客本位の業務運営」を企業理念として掲げ、個人投資家の利益を考えた商品やサービスの導入・提供を目指しています。

同社の新規口座開設数は年々伸びており、投資初心者から経験者まで幅広い層に人気を集めています。

マネックス証券の基本情報

サービス名 マネックス証券
総合評価 4.4
評判・口コミ紹介はこちら
設立 1999年
取り扱い商品・サービス ・株式
・投資信託・外貨建てMMF
・米国株・中国株
・NISA・つみたてNISA
・iDeCo
・FX
・先物・オプション
・くりっく株365
・債券
・ロボアドバイザー
主な特徴 ・無料で使える「銘柄スカウター」がとにかく便利!
・米国株投資に有利な条件が満載
・NISA口座では手数料無料
・株式はワン株・投資信託は100円から購入可能
・IPOが完全平等抽選、取扱数も多い

2) マネックス証券のメリット・デメリット

投資を始めるにあたって、資産状況や投資方針、年齢などはそれぞれ異なるため、自身に最適な証券会社を選ぶことが大切です。マネックス証券はどうでしょうか。

ここからは、マネックス証券のメリットとデメリットをわかりやすく整理し、解説していきます。
証券会社選びの検討に役立ててください。

マネックス証券のメリット

マネックス証券のメリット


それぞれ、順を追って見ていきましょう。

1.無料で使える「銘柄スカウター」がとにかく便利!

マネックス証券の「銘柄スカウター」


マネックス証券では、銘柄や企業を細かく分析するのに大変役立つ「銘柄スカウター」を無料で利用することができます。

銘柄スカウターは、日本株、米国株、中国株の利用が可能で、以下の内容を提供しています。

  • 過去10期以上の企業情報をグラフで表示
  • 過去5年間のPERやPBRなどの株価指標の推移をグラフで表示
  • 業績予想(日本株のみ)や企業ニュースなど

マネックス証券の銘柄スカウターは、わかりやすく個別銘柄の情報を掲載しているツールです。

特に米国株の分析は、これまで日本語のツールがほとんどなく、分析にかなり時間を要していました。ですが、マネックス証券の銘柄スカウターを利用すれば、苦労していた米国株などの分析も正確かつ効率的に行うことができるのです。

正直、これだけのツールを無料で利用できることだけでも、口座開設をする価値は十分にあると思います。

2.米国株投資に有利な条件が満載

「米国株投資をするならマネックス証券」と断言できるほど、マネックス証券は米国株投資に有利な条件がそろっています。

  • 米国株の取扱銘柄数は、3600以上で業界最多(2020年3月現在)
    SBI証券は約3300銘柄、楽天証券は約3000銘柄ほど
  • 取引時間が24時間可能
    BI証券も楽天証券も、取引できない時間帯があるため、24時間取引可能となるのはマネックス証券だけ
  • 手数料が1取引あたり約定代金の0.45%で下限0$~最高20$ 業界最安水準/為替手数料が買付時は0円、売却時は25銭(2020年1月8日から買付時が無料化、4月に見直し予定)
    為替手数料は、SBI証券、楽天証券ともに買付売却と25銭なので、買付0円のマネックス証券はお得。
  • 注文方法が、成行・指値・逆指値・トレールストップ・OCO注文・連続注文などに対応
    楽天証券は成行・指値のみ。SBI証券は成行・指値・逆指値のみ。
  • 注文有効期間が90日間
  • 米国ETF 9銘柄の買付手数料が実質無料
    バンガードやブラックロックなど人気銘柄の手数料を全額キャッシュバック(USAプログラム
  • 米国株厳選銘柄レポートブックを四半期に一回発行

以上、マネックス証券の米国株投資は、大手2社と比較しても非常に優れており、業界No.1といって良いのではないでしょうか。

3.NISA口座では手数料無料

マネックス証券のNISA口座は、日本株や投資信託は売買手数料が無料米国株・中国株は買付時の手数料がキャッシュバックされるため、実質無料となります。

SBI証券や楽天証券でも日本株や投資信託の手数料はかかりませんが、外国株については、海外ETFのみ買付時無料であり、日本の個別株には通常通り手数料がかかります。つまりNISAで米国株の個別株投資をするなら、迷わずマネックス証券をオススメします。

節税対策に加えて手数料も抑えられるNISA口座は、積極的に活用したい制度です。

4.日本の個別株はワン株・投資信託は100円から購入可能

マネックス証券では、日本の個別株や投資信託を少額から購入することができます。

日本株の場合、1単元が100株で、原則単元株で購入するルールがあります。株価は銘柄によって高低あり、高い銘柄だと1株20,000円以上するため、100株購入で200万円以上と、かなり高額な資金が必要になります。

マネックス証券のワン株」は、1株から購入できる便利な制度です。

単元未満株を扱うネット証券は少なく、SBI証券(S株)やカブドットコム証券(プチ株)などがあります。
マネックス証券の「ワン株」は取引手数料が業界最安水準で、約定代金の0.5%。

保有株数に応じて、配当金や株主優待を受けることができ、少しずつ買い増し単元化することも可能です。

続いて投資信託についてですが、マネックス証券の投資信託は100円から購入が可能です。
また、投信積立も1日100円から積立てられ、全ての取扱ファンドがノーロードなので、購入時手数料も0円ではじめることができます。

投資信託は、資産運用のプロが運用し、分散投資が可能となるため、投資初心者には特におすすめです。
投資金額も100円からなので、まとまった資金がなくとも、手軽に資産形成することができますね。



5.IPOが完全平等抽選、取扱数も多い

IPO投資とは、新規上場株式に上場前に証券会社より公開価格で買付け、初値(上場日に初めてつく値)で売却して利益を得る方法です。

必ずしも公開価格より初値が上回るわけではありませんが、これまでの実績では8割以上は初値が上回っています(※直近2019年の騰落率は82.1% (1.8倍))。さらにIPOは買付手数料がかからないため、非常に人気があります。

IPOの抽選は、各証券会社独自の方法で行っています。大手証券会社では、大口顧客などが優遇されることが多いのですが、マネックス証券はシステム化され無作為に抽選を行うため、100%完全平等な抽選を行っています。

したがって、投資金額が少ない初心者でも、公平に抽選されるため当選確率も高くなります。

さらにマネックス証券のIPO引受件数実績は、毎年50件近い豊富な実績を誇ります。全証券会社でトップ5、ネット証券ではSBI証券に次いでNo.2になります(2019年実績)。

IPO当選を狙うなら、マネックス証券は外せませんね。

マネックス証券のデメリット

マネックス証券のデメリット


それぞれ、順を追って見ていきましょう。

1.日本株の売買手数料がやや高め

マネックス証券は、米国株の手数料は業界最安水準ですが、日本株については他社と比較するとやや高めとなります。

たとえば、マネックス証券の1注文の約定代金に対してかかる手数料を他社と比較すると、約定代金40~50万円に対して、450円のところSBI証券や楽天証券では、250円。

約定代金50~100万円に対して、1000~1500円のところ、SBI証券や楽天証券では487円。

さらに、1日の約定金額の合計額に対してかかる手数料を比較すると、マネックス証券は、1日取引回数無制限で300万円までは、2500円。

SBI証券や楽天証券は10万円までは0円、そこから取引金額に応じて徐々に手数料額が高くなり、100万円まででSBI証券が762円、楽天証券が858円。

日本株で少額取引をする場合、マネックス証券では明らかに割高になってしまいます。

参考:主要ネット証券の約定金額比較
証券会社名 約定10万円 約定20万円 約定50万円 約定100万円
マネックス証券 100円 180円 450円 1500円
SBI証券 0円 0円 0円 762円
楽天証券 0円 0円 0円 858円
松井証券 0円 0円 0円
岡三オンライン証券 0円 0円 0円 800円
GMOクリック証券 88円 98円 241円 436円
ライブスター証券 80円 97円 180円 400円

※最新の約定料金については、各証券会社の公式サイトにてご確認ください。



2.米国株・中国株以外の外国株の取扱いがない

マネックス証券で取り扱っている外国株は、米国株と中国株のみでその他の外国株は取扱いがありません。

タイやインドネシア、マレーシアなどアジアの新興国に投資をしたい場合は、SBI証券や楽天証券など他社を利用する必要があります。

3) マネックス証券は実際のところどうなの?利用した人の評判・口コミ紹介

マネックス証券を実際に利用した人の評判、口コミは?

ここまでマネックス証券のメリット、デメリットをお伝えしてきましたが、実際のところはどうなのでしょう?ここからは実際にマネックス証券を利用している人の生の声をご紹介します。

マネックス証券を利用して改めて良かったと感じること、悪かったと感じることなど、利用して初めて気づくこと、感じることは意外と多いかもしれません。

そのような口コミや評判を参考に、さらにマネックス証券の理解を深めていきましょう。

マネックス証券の評判・口コミ①「投資信託を始めようとしている人は、マネックス証券はおすすめ」

名前(年齢、お住まいの地域) むねさん(52歳、兵庫県)
マネックス証券利用歴 2年
マネックス証券で運用している主な銘柄・商品 eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
ニッセイ外国株式インデックスファンド
評価 ★★★★★

マネックス証券の良かった点・悪かった点は──。

むね
さん

マネックス証券の良い点は、商品ラインナップが多く、私のような投資信託ユーザーにとっても豊富な選択肢がある点です。 投資信託は100円から購入できますし、購入手数料も無料のものが多く、コスト面も安心できます。

マネックスグループなので情報量も豊富ですし、最も良いと思ったのは取引画面が見やすく、直感的に操作できる点です。

マネックス証券の悪い点はあまり思い浮かびませんが、強いて言うなれば他のネット証券もまた豊富な銘柄や取引手数料無料のものがあり、明確に「マネックス証券のここがすごい!」という差別化ポイントは、人によってはは感じにくいかもしれません。



マネックス証券の評判・口コミ②「マネックス証券は、とにかくアプリが使いやすい」

名前(年齢、お住まいの地域) Hkグレムリンさん(45歳、福岡県)
マネックス証券利用歴 5年
マネックス証券で運用している主な銘柄・商品 日本の個別株(シャープ、Fvc、サイボウズ、中京医薬など)
評価 ★★★★☆

マネックス証券の良かった点・悪かった点は──。

Hkグレムリン
さん

マネックス証券の良いところは、株価チャートが見やすいところですね。

画面のバックが真っ黒なので、チャートが引き立って見えます。後は、ランキングが100位まで見れるのも気に入ってます。

マネックス証券のアプリも使いやすく、画面の切り替えも早くできるので、スマホからでも充分に取引きできます。手数料も安いんですが、他の証券会社にもっと安いところもありますし、まあ普通だと思います。

これからマネックス証券を利用する方へのアドバイス

Hkグレムリン
さん

とにかくマネックス証券のアプリがすごく使いやすいので、初心者の方にもおすすめできます。

とりあえず口座開設して、色々使ってみると良いですよ。日本の個別株については、他の証券会社に比べてチャート、ランキング、板情報が、優れています。



マネックス証券の評判・口コミ③「取扱商品の豊富さ、手数料の安さが魅力」

名前(年齢、お住まいの地域) みさなさん(33歳、静岡県)
マネックス証券利用歴 1年
マネックス証券で運用している主な銘柄・商品 米国株(Apple、American International Group)
評価 ★★★★☆

マネックス証券の良かった点・悪かった点は──。

みさな
さん

マネックス証券は米国株、中国株に強いと聞いていて、国内株だけでなく、海外の株にも手を出したくて利用しました。
v マネックス証券はやはり米国株が多いのが魅力です。有名な銘柄も多くありますし。
また、ごく最近ですが「銘柄スカウター」も使えるようになり、難しさを感じていた米国株選びも身近に感じられるようになりました。

これからマネックス証券を利用する方へのアドバイス

みさな
さん

マネックス証券といえば米国株や中国株のイメージが強いかもしれませんが、国内株のサービスもなかなかに豊富です。
v また、米国株・中国株の円貨決済も可能です。

マネックス証券の評判・口コミで多かった意見

マネックス証券を利用している人の評判・口コミまとめ


前述のメリットでもお伝えしたように、マネックス証券の強みともいえる「米国株」がやはり好評です。

業界最安手数料の米国株や手数料無料で少額から始められる投資信託については、取扱数も豊富ですね。

米国株は、日本株に比べ成長率や株主還元率(配当と自社株買い)は高いけれど、手数料などのコスト面に難があったり、日本語のわかりやすい投資情報を得ることが困難でした。そのようなニーズにマネックス証券がいち早く応じ、解決したことで多くの投資家の満足度を高めてきました。

他にも、無料で利用できる分析ツールや投資情報も充実していると高評価です。専門のストラテジストやアナリストが作成したマネックスレポートや、多数の投資情報コンテンツを集約した「マネクリ」など、タイムリーで投資に役立つ情報を複数提供しています。

またパソコンだけでなく、スマホアプリも使いやすいという口コミも。アプリ単体で株注やその他投資情報を閲覧できる「マネックストレーダー 株式スマートフォン」や米TradeStation社が開発した米国株取引専用アプリ「トレードステーション」も愛用者が多いようです。

4)マネックス証券を実際にはじめてみよう!マネックス証券 口座開設の流れ

マネックス証券の口座開設の流れを説明

マネックス証券の口座開設はとても簡単です。パソコンやスマホで必要事項を入力し、本人確認書類の写真をアップするだけで完了です。たった5分ほどで手続きが済んでしまうため、この機会にぜひはじめてみましょう。

ここではパソコンを使った、オンラインでの口座開設の流れを説明していきます。

なお口座開設には本人確認書類として、「個人番号カード」もしくは「運転免許証+通知カード」の原本が必要です。後ほどスマホから撮影し、オンライン送信するため用意しておくとよいでしょう。
それでは順を追って流れを解説していきます。

① マネックス証券の公式ページにアクセス、口座開設ページへ

マネックス証券ではオンラインで口座開設の申し込みを行うことができる


マネックス証券の公式ページにアクセスし、「口座開設はこちら」をクリックします。

マネックス証券 オンライン口座開設ボタン


マネックス証券の口座申込みは、「オンライン」か「郵送」か選択ができます。
ここでは「オンライン口座開設」が選択されていることを確認し、下へスクロールします。

口座開設ページへ


ページ最下部の「お申込みフォームへ」をクリックします。

お申込みフォーム
メールアドレス入力


口座開設お申込み画面に進みます。

「オンラインお申込み対象の確認」で「該当しない」にチェックを入れます。

※ここで「該当する」場合はオンラインでの申込みができません。
「生年月日」「メールアドレス」を入力し、個人情報などに関する同意書を確認・同意できたらチェックを入れます。最後に「メールを送信する」をクリック。

② メールを受信後、本人確認書類のアップロード

入力したメールアドレス宛に、以下のようなメールがくるので赤枠のURLをクリックします。

口座開設のお申込み手続き
口座開設申込画面


本人情報入力画面へ進むので「お名前」「郵便番号」「都道府県」を入力し、「次へ(書類選択)」をクリックします。

本人確認書類の選択
個人番号確認書類の撮影


冒頭で説明した、本人確認書類を上記3つの中から選択します。(個人番号カードもしくは通知カード+運転免許証)

ここでは2番目の「通知カード(表面のみ)+通知カード(裏表)」を選択しました。

個人番号提供等に関する事項を確認、理解したらチェックを入れ、「次へ(個人番号確認書類の撮影)」をクリックします。

書類をカメラで撮影
スマートフォンでの撮影手順説明


個人番号確認書類の撮影を行います。

まずはページ下部のQRコードをスマートフォンで読み取ります。

※読み取りができないときは、「メールでスマートフォンにURLを送る」の「送信」をクリックし、メールの受信画面から撮影画面へアクセスします。

撮影画面にアクセスしたら、スマートフォンに表示されるガイドに沿って、カメラで確認書類の撮影をします。
撮影が完了し、アップロードが行われたらまたパソコンへ戻ります。

③ 各種情報の入力

ここからは、開設に必要な情報(赤枠内)を入力していきます。

お客様情報入力画面


氏名や住所など、本人確認書類に記載されてある内容は、自動で入力されているため、ここでは入力は不要です。

「入金先 金融機関(お振込先銀行)」は、入金する際に必要な申込者本人名義の銀行口座を選びます。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行のいずれかにチェックを入れます。

特定口座の開設


引き続き赤枠内の入力をしていきます。

特定口座の開設
「特定口座」とは、売買内容の記録や損益の計算を証券会社が代わりに行ってくれる口座をいいます。

「源泉徴収あり」は、証券会社が取引の都度、利益から税金を徴収して、税務署へ納付するため、自身で確定申告をする必要がありません。また「配当金受入れあり」を選択することで、株式の売却損が出た場合配当金と損益通算※することができます。

損益通算とは

損益通算とは、上場株式等の譲渡損失を譲渡益や配当金等と相殺して、税金を軽減させることをいいます。

たとえば、1年間(1月~12月)の利益が30万円、損失が10万円とすると、通算して20万円の利益となり、20万円に課税されます。損失が発生していなければ、30万円が課税対象となり、ここに課税されます。ただし、所定の条件に当てはまると株式等で得た利益が20万円以下の場合は申告不要です。

通常の投資の損益通算イメージ

またNISA口座で保有する上場株式の配当金等を非課税にするためには、証券会社で配当金受入れる必要があります。

投資初心者の方や確定申告の手間を省きたい方、自身で確定申告をする必要のない方は、オススメとされる「1.特定口座を開設する(源泉徴収あり・配当金受入あり)」を選択すると良いでしょう。

個人情報入力画面
キャンペーンコードなど入力画面


赤枠内は入力必須項目です。
青枠内は任意となります。

最後に、「取引約款・規定集などの重要書類」のPDFを開き確認したら、下のチェック欄にチェックを入れて、「内容確認へ」をクリックします。

④ 入力内容のご確認

お客様情報内容確認
申込ボタン


これまで入力した内容の確認をしていきます。
赤枠内は必須項目なので、誤りがないか確認していきましょう。

最後に「申込み」をクリックして、口座開設の申込みは完了です。

⑤ 入力内容のご確認

お申込み番号の表示 
口座開設通知メールの受け取りから実際の取引開始まで


このメールのあとに、「ログインのご案内」というメールが届きます。ここでログインIDと仮パスワードを照会します。その際にお申込み番号」が必要になるため、このメールは削除しないようにしてください。

実際に入金や取引ができるようになるのは、マネックス証券側で口座開設の手続きが完了してからになります。それまでの間、このIDと仮パスワードでログインして会員向けのサービスを体験することができます。

正式に口座開設の処理が完了したらメールでお知らせがあり、その際にパスワードと暗証番号を照会することができます。ここでも「お申込み番号」の入力必要となります。

※ログインIDは変更できませんが、暗証番号・パスワードは初回ログイン時に変更が可能です。
※外国株取引口座やNISA口座などは別途申込みが必要となります。証券口座開設後に必要であれば申込みをしましょう。

まとめ)迷っているなら、まずは口座開設を!

マネックス証券は、投資初心者から上級者まで幅広い層におすすめできるネット証券です。

少額から手軽に始めることができる投資信託や投信積立、低コストで便利なサービスが人気の米国株投資など他社に勝る強みや特徴を兼ね備えています。

口座開設をすることで、投資に役立つ膨大な情報量や便利なツールを無料で利用することもできるので、得をすることはあっても損することは一切ありません。

投資の勉強をしながら、少しずつ投資額や増やしたり、運用の幅を広げていっても良いかもしれません。
将来の資産形成のため、投資をはじめようと考えている方は、まずはマネックス証券で口座開設からされてみてはいかがでしょうか。\

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