1これまでの私
影響を受けたのは、「金持ち父さん貧乏父さん」
投資に興味を持ったきっかけは、社内研修で「金持ち父さん貧乏父さん」の話を聞いたことでした。
お金を増やすには給与収入だけではなく、「資産を守って増やす」ことも大切だということをそこで学びました。
それまで、私は「お金を増やすということは、会社勤めをすること」という認識でしたので、その話を聞いた時は衝撃的でした。
それから「投資の勉強をしよう」と決めて、不動産関連のセミナーに参加しました。
講習代の費用がかなり高くて、80万円くらいかかりました。そのセミナーは現在も受け続けています。
2現在の私
色々工夫もしているが、失敗も多い。
お金のことで工夫している点は、「副業」ですね。
本業が忙しくない時期を見計らって、単発のアルバイトやクラウドソーシングなどをやっています。
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは、インターネットを通じて仕事の発注者(クライアント)が、不特定多数の人から受注者(ワーカー)を募り、仕事を依頼する仕組みのことをいいます。
クライアントとワーカーは、オンラインで仕事の受発注を仲介する「クラウドソーシングサイト」を利用して仕事を進めるのが一般的です。
ワーカーはPCまたはスマホがあればいつでも・どこでも仕事ができ、またクラウドソーシングの運営会社の方で契約や支払い手続きを代行してくれるので、面倒な手続きなく案件を進めることができます。
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それから、最近では投資に関する勉強もするようにしていますね。
それ以外にも、ビジネスの仕組みや不動産賃貸経営について学べるセミナーには積極的に行くようにしています。
節約面で意識していることは、「キャッシュレス」ですかね。
現金払いではなくPay Payやクレジットカードで支払い、ポイントや還元を活用しています。
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それから、ふるさと納税もやっています。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、自分が応援したいと思う地域(自治体)を選び、そこに寄附ができる公的な仕組みのことです。寄付をすると、その寄付金のうち2,000円を超える金額については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
更には、寄付を受けた地域(自治体)からその土地の名産品などの「お礼の品」をもらえることもあって、現在多くの人達がふるさと納税の制度を利用しています。
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これまでのお金のやりくりで「失敗したこと」は、クレジットカード払いをしすぎて引き落とし額が多額になってしまったことです。
一括では払えない買い物がかさんだ時に、分割払いやリボ払いをしていたら返済額がどんどん溜まってしまって。特にリボ払いは怖いですね。元金がなかなか減らず、今でも苦労しています。
いったんカードローンに借り換えをして返済をしたりしていますが、ふとするとその繰り返しになっていたり。
特に後悔しているのは、必要もない高い時計を買ってしまったことですね。
完全に「見栄」で買って、そして今はもう売ってしまいました。売却価格は購入時の10分の1にもなりませんでした。
3これからの方針について
起業して、更に不労所得でお金が増えて。──そんな未来像。
将来は、「お金に働いてもらう」稼ぎ方ができるようになっていたいですね。
仕事をして稼ごうとしても、結局それで自分の時間が無くなってしまうじゃないですか。だから、お金があっても使えないというジレンマもあって。
不労所得として資産を増やせるようになれば、時間がなくてもお金は増えるし、好きなときに使えるだろうな、と。
そのために今目標としているのは、不動産の勉強をして、「賃貸経営をして儲かる仕組み」を作っていくことです。
それから、ビジネスを学び、起業して自分自身で利益を出せるようになること。
近い未来、この二つが実現できるように、今は自己投資の「学びの期間」としています。